
やりたい!うわ楽しい!好き!…という気持ちで仕事してる人が、実際にはいっぱいいるし、結果を出しているのはそういう人たち。…という仮説を立てたけど多分当たってると思うなー😀
そうか私は「楽しいことをやっていたらお金にならない」という洗脳を受けていたんだ
大学時代からの自分を振り返ってみると、一貫して、仕事を嫌々やっていたことに気づきます。
わかってはいても全然、脱却できなかったそのことなんですが、腰痛自粛を経て、やっぱりダメだな、イヤだったり興味がなかったりすることに、興味があるふり、やる気があるふりをしてやっていく、そのこと自体がもはや害悪。まわりへの影響はともかく、そのイヤな気持ちは自分自身を確実に蝕むと、私はきっぱり、断言できます。
できるところから、少しずつでも、自分の気持ちに正直に振る舞うこと。それが、思っているよりもずいぶんと重大な影響を持つのだと、ほんとに、40歳の自分に教えてあげたい。
何をやってもうまくいく人と、自分のように、一生懸命やってるのにうまくいかない(いかなかった)人の違いを考えていると、いつもいきつくお話があります。それは昔話にでてくる良いおじいさんと悪いおじいさん。
良いおじいさんは無心で、何かを手に入れてやろうという欲なくふるまっています。ところがそれをうらやんだ隣のおじいさんは、やりたくもないのに、良いおじいさんの行動だけを真似してやるので、全然うまくいかず、すべてが裏目にでてしまいます。
ああ、自分がやってきたことはその悪いおじいさんといっしょだったなーと、今になってみればすべてがそうだったと説明がつく。
でも、自分がどうやってそういう、好きなことをただやる人になれるかが分からず、じたばたもがいた結果、最終的には身体にがたがきて、身動き不能になったなーと、思うので、ほんとに、いつからでも遅くないので、ぜひ、自分が喜ぶ、自分がハッピーを感じられるような毎日を見つけて欲しいと思います。