好きなもののことを誰にも話さず生きていると人生が退屈だという話
ボイスブログを録音していて思い出した話がまたひとつ。
それは小学校6年生のときに担任の教師から「本のような架空のことに夢中になってはダメだ。現実から逃げるな!」と言われた経験です。
今にして思うとそのあと、私は友だちに、読んでる本のことを話さなくなりました。
そして、適当にまわりの話題に合わせて人間関係をやり過ごせばなんとかなる、そんな感じ。
で、現在、どうなったかというと「人生が退屈」😀
そりゃあ当然、そうなりますよね。
そんなふうに、思ったことをそのまま話せる人がいないから、こうしてボイスブログをやっているわけです。
ですが、岡田斗司夫チャンネルを見ていると、世の中にはこんなにも自分の好きなことをしゃべりまくる人がいるんだと勇気をもらうし、さらに、自分で模型を作ってしまうほど作品世界を愛する人がいるんだなーということにも感動し、これはもうぜひ、こうして誰かに模型を作ってもらえるくらい愛されるお話を、私も書きたい、と思うのでありました。