補助金関係の話で、ちょっとまた小さな出来事があったので話してみました。
私、2007年に会社を設立しましたが、信金さんからは長く「奥さん」としか呼んでもらっていませんでした(6年くらいは実際私が社長だったんですが) 創業以来お世話になってる税理士さんも私とは日常会話、つとむに対してしか仕事の話はしませんでした。
まあ、ほんと失礼な話ではあったけど、世間なんてどうせそんなもんだろ、どうでもいいわ、と思ってやりすごしてきました。
ところが今回はちょっと違って。
いくこさんと、名前を呼んで話をしてくれるだけで、同じ話もめっちゃ違って聞こえるので、これすごいわ、と思いました。
何をするにも時間や労力がかかるわけですから、同じリスクを負って何かするなら、つとむの代理人(奥さん)という扱いではなく、ちゃんと私自身に向き合ってくれる人とかかわりたいものです。
お聞きください。