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最近、Twitter関連で参加させてもらったコミュニティ「#twiNAGOYA」というのがあるんですが、サイトを見るたびに思うんです。
このサイトを作ってる「NING」というサービス、もしかしてすごいんじゃない?

こちらのページから、誰でも自分で作ってみることができる(みたい)なので、作ってみればその実態が分かろうというものですが、面倒なのでパス(^^;

下のブログによると…
Ningプラットフォームが大幅に発展!これはスゴイ

NINGというのは、無料でオープン型のSNSを作れるサービスで、90にものぼるたくさんのアプリの中から必要なものを選んで入れていくと、さまざまな機能をもったWEBサイトが作れる、というもののようです。

twiNAGOYAのサイトをざっと見てもらえば分かるように、
・会員認証機能あり
・会員用マイページあり
・フォーラム(掲示板)あり
・グループ作成機能あり(mixiのコミュニティみたいな?)
・会員用個人ブログあり(mixiでいう日記)

そのほかに、twitterだの、なんだの、いろんな外部サービスから記事を読み込んで表示させたり。

めざす機能は、ちょうど、WordPressMUのプラグイン「BuddyPress」で作るSNSと近い感じ(BuddyPressで動いている代表的なサイトはこちら→WordBench

でもBuddyPressの設置は相当アレだという話で、自分で手を出すのはちょっと…って感じなんですが、NINGはどうなんでしょ?

3年前にこういうのがあったら、SLCOMももうちょっと使いやすいサイトにできていたかもしれません…。(当時、コミュニティサイトを作るというと、XOOPS CubeかOpenPNEの二者択一でしたから。。)

まぁ、機能が多いほど使い方もややこしくなるので、実際使ってみないとどうだか分かりませんけど…。

今年のSL24はNINGかな。
って、私、今年は担当できるかどうか微妙なので、だれかお願い〜。

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