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今さらですが、Ptengine というアクセス解析ツールを使ってみました。
ヒートマップ付きアクセス解析ツール | Ptengine

そもそもは、スマホサイトのヒートマップを見たいと思って探したのですが、ヒートマップだけでなく、普通のアクセス解析も、とっても見やすいです。

これはリアルタイムでアクセスしてる人が表示されている画面。
ptengine

数字の「2」って書いてある右下に棒みたいなのが立っていますが、見てるとこれがどんどん増えていって、どうやら滞在時間を示している様子。
ちなみに、上のキャプチャのMacでChromeな人は多分私(^^ゞ
ちゃんと自分のIPを除外しないといけません。

アクセスしてる人が検索からの訪問者の場合、右側にどんなキーワードでここに来たのかも表示されていてリアルなお客さんが目の前に来ているような感じさえします。このときは「還暦 筆文字 ボード」でまさにSEO的にジャストなキーワード。なんかうれしいわ〜。

筆文字つとむのショップは最近トータルの訪問者数が少なくて、このブログのざっと3分の1という状態が続いてて、ブログを書いてても「こんなの書いても効果あるのかなー」と不安になってくるのですが、こうして時々でも、訪問者が来て、今まさにページを見ている!という臨場感を感じれると、「見てくれてるんだ!じゃあやっぱり、良くしなくちゃ」という気持ちになるので、そこんとこの効果って大きいんじゃないかな、って思います。

ブログもECも孤独な作業なので、とにかく、心が折れないように、細くても長く続けることがまず第一歩かな、と思います。

アクセス解析って、単に顧客とコンテンツの分析に役立つというだけじゃなくて、運営者に寄り添うとか、運営者を力づける働きもあるんだなーと、思った次第。

というか最近GoogleAnalyticsは複雑すぎて、何を言ってるのかよく分からない。
リアルタイム解析もヒートマップもあるかもしれないけど探すのもめんどい。
同じURLで、PCとスマホに振り分けてるのが、どうカウントされてるのかもいまいち分からない。
そんな私でも、このPtengineなら、スマホ・PC・タブレットのアイコンで直感的に数字が分かるし、とても使いやすいツールです。

広告もABテストも関係ない世界にいるので、普通に最低限の情報があればいいってことで。
ただし無料で使えるのは1サイトのみ。

有料プランは15,984円/月(税込み)から(長期契約で割り引きアリ)とちょっとお高めだけど、機能はいろいろありそうなので、がっつり使いたい方にもよろしいのかと。

Ptengineというアクセス解析ツールを使ってみた” に対して1件のコメントがあります。

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