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今日は娘が早出だったので5時起き。早すぎて時間を持て余し、ネットをウロウロしてたらこんなのを見つけました。エディトリアルカレンダー。

editorial

先日、商品を売るな コンテンツマーケティングで「見つけてもらう」仕組みをつくる という本を買ったのですが、それを書いてる人の会社で配布していたのでダウンロードさせてもらいました。とってもとっても機能的。

5. コンテンツマーケティングを実践するための5つのステップ ― コンテンツマーケティングで「見つけてもらう」仕組みをつくる方法 :: Innova

ネットで探すと、ほかにはもう1種類、オリジナルのエディトリアルカレンダーを配布されている会社がありました。シンプルで使いやすそう。

コンテンツマーケティングを成功に導く、エディトリアルカレンダーを活用しよう [ダウンロード配布中] | 株式会社エコンテ

販促計画を作るのに、季節の行事を一覧にした「販促カレンダー」というのがあると便利で、私も先日、Yahoo!が広告制作用に配布しているのをダウンロードしたのですが…
販促カレンダー | Yahoo!プロモーション広告 公式 ラーニングポータル

エディトリアルカレンダーというのは、それにさらに詳しく、WEBで行うキャンペーンや、新商品、ブログや動画コンテンツ作成やSNS対応の予定と工程を記入できるようにしたものです。

チームで動いてる場合など、こういうのがあるととても便利だと思います。
というか、こういうのがないと、今日は何をしたらいいのか分からないでしょう。

うちの場合は私ひとりなので、自分が頭で分かってればいいようなものなんだけど、それでもやっぱり「次は何をしたらいいんだ?」と思いますので、ざっくり、大筋ではやることを決めておいたほうがいいな、とは思います。

でも、今までそういうこと(販促活動)をまったくと言っていいくらいやってなかったので、過去のデータがないのがひとつ問題かな、とも。

デパートみたいに季節に合わせた商品をどんどん用意できるわけじゃないので、自分とこではどの季節にどんなものが売れたのか、あるいはどんなキーワードで訪問されててどんなニーズが潜在的にあるのか、という情報のほうが現実に近くて、労力をかけて追いかける価値がある目標になるはず。

たとえば、次は父の日だからと言っても今までに父の日ってほとんど見向きもされてないので、そこに労力をかけるよりは、特にイベントがあるわけじゃないけど年間を通して需要がある記念日や結婚式をコツコツ追いかけるほうがいいと思うし。

なので、こうした便利なシートも、自社に合わせたチューニングができるかどうかで効果が大きく変わると思います。

あと、母の日や敬老の日みたいに、先のイベントに向けて用意するのは大切だけど(事前に用意しておかないとその時になってからでは流入に対応できないから)、それとは反対に、毎日検索キーワードやランディングページを見て、そこからニーズを掴んで細かく情報を修正していく、ブログを書いていく、というような、後追いの作業も効果があるんじゃないかと感じています。

後追いではその訪問者にはアピールできないかもしれないけど、長い目で見れば、実際に人が来ている場所からきれいにしていくことで、サイト全体が効率的に改善されていくんじゃないかと思うので。

…なんちゃって。
まじめなことを書いてしまったぜ…ふっ( ;^^)ヘ..
っていうか、これって当たり前のことなのかも…(~_~;)

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