マールさんのブログ、WCAN 2009 SUMMERに参加してきました!で、いまどきのいろんなCMSが、実際に触ってみた感触をもとに紹介されていて、よかったです。
concrete5については前のエントリーで書きましたが、私が将来、自社サイトを外注するとしたら、a-blog cmsを選択すると思います。
まだ触ったことも、デモを見たこともないけど、前身のa-blogの頃から、アップルップルさんのCMSは投稿画面とかがすごく見やすく、書きやすく作ってあって、それはつまり、プログラムする人の都合じゃなくて、実際に投稿する人の都合を第一に考えて設計している、という思想なのだろうと思うんですよね。
CMSもいろいろあるけど、どういう方向を目指して開発しているかによって、使い勝手の善し悪しに差がつく気がします。
開発者に評判のいいCMSが、必ずしもユーザー(設置する人、管理運営する人)にとって評判がいいとは限りません。。
オープンソースと違ってライセンス料がかかるので、いますぐ導入はできませんが、もし将来的に外注する余裕ができたら、そのときはぜひ、試したいCMSですね!
それにしても新しくて、使いやすいCMSがいっぱいリリースされてくると、古くからあるCMSは太刀打ちするのが大変ですね。
Netcommons もよろしくね。
http://www.netcommons.org
国産CMS(税金でつくっている) で、 CMS、グループウエア、LMS のあいのこ
なんで、それなりに面白いです。
開発者の新井先生の講演 非常に面白いです。
役にたたなきゃ数学じゃない
http://www.nii.ac.jp/userdata/openhouse/h21/streaming/keynote_arai.asx
XOOPS Cube も ルネッサンス に向けて 動いています。