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昨日、名古屋のWEB系イベント WCAN 2015 Summer に参加しました。

名古屋商科大学 名古屋キャンパス 丸の内タワーがゴージャス

今回の会場は 名古屋商科大学 名古屋キャンパス 丸の内タワー というところで、初めて行ったのですが、一階エントランスはどう見ても「結婚式場かリゾートホテル」って感じ。参加者のみなさんも(WEB制作者ってなんとなく外観でわかる)(^^ゞ 「ここか?ここなのか?」という感じで建物のまわりをうろうろしていました。もちろん私もww

んで、そっとドアをあけて中にはいると、めちゃくちゃゴージャスなエントランスホールが!
しかし!
写真を撮ってないのでお見せできません!
天井からシャンデリア、そして各国の国旗、総長の(?)肖像画と、いったいここはなんなんだ!状態。

※ほんと写真撮ればよかった。みんな撮ってたので他の参加者のレポを見てください(^^ゞ
 こんな美しいのはてっきり公式サイトに載ってるから撮らなくてもいいだろうと思ったのですが、建物自体、竣工直後だそうなので、多分、完成後の写真は後日アップされるんだと思います。はい。

この異常にゴージャスな建物はどうやらMBA用のようですね。アジア各国からも生徒さんを呼ぶのでしょうか。とにかくすごい。。

講師陣がゴージャス

実はWCANの参加はいつ以来? 5年6年、もしかしたら7年ぶりくらいかも。
今は自分でサイト構築をしないしプロジェクト管理も関係ないので遠ざかっていたのですが、今回はSEOの話が聞けるということで、3人目の辻正浩さんのセッションを目的に参加しました。有名な方ですよね。こちらについては後述。

そしてマッシーこと益子貴寛さんもCNN Niteなどでおなじみの名物講師。
セッションで自分の昔の写真を紹介していましたが、言われてみれば確かにずいぶん落ち着いた印象。
年相応に経験と貫禄を増して、請求金額もそれなりにレベルアップして、企画制作運営サポートという感じでお仕事をされているそうです。名古屋の案件も多いとか。金額の相場感についてぶっちゃけたお話、参考になりました。私、払う側ですが、20万とか言ってごめんなさい的な(・・;)
でもまあ、コンサル込みの制作費と思えば、なるほどなって感じではありますね。
コンサルについては、ちょっと思うところがあるのでまた後日。

あと、デザインについても、ただきれいじゃなくて、「世界観」を伝えるデザインが大切、というのも言われていて納得しました。やはりデザインが持つ力は直感的かつ直接的なので、ちゃんとしないといけないな、と反省しました。

こもりまさあきさんはわたし、初めてでした。
お話の内容は技術よりでしたが、要するに今、サーバーにCMSを置いてPHPでデータを読み出してテンプレートと合体して送ってきているものを、javascriptでやったらさくっと軽く動くよね?という話。だと思う(^^ゞ
WEB制作現場では、こういう手法をひとつ持っていると、CMSのもっさり感がうっとうしい場合に隠し球として使えそう。もちろん私は縁遠いけど。

SEOの最前線SEOのお話がゴージャス

私にとっての本日の目玉、辻正浩さんの「進化を続ける検索エンジンから集客を続けるポイント」は、聞いてよかった、行った甲斐があったセッションでした。

辻正浩さんは nanapi とか はてな とか、めちゃメジャーな巨大サイトの解析をされていて、お仕事の大半は巨大アクセスのあるサイトだそうです。
そうした豊富な事例の中で、ありとあらゆるテストをした結果、現在のSEOの主流は

「良質なコンテンツと、基本的なSEO施策」

だそうです。

…(~_~;)

あと少しでゴール!と思ったら振り出しに戻るが出たすごろくのようですね(爆)
とはいうものの、お話にはヒントがいっぱい!

たとえば、スマホサイトは、Googleのアナウンスがあったから取り急ぎ作ってモバイルフレンドリーテストをクリアしたらそのまま放置して、人間が見て読みやすいかどうかと、Googleの検索順位に対応する普通のSEO対策を忘れてる場合が多いけど、それでは駄目ですよ、と言われてびっくり。それってまるっとうちのこと!

そしてスマホの検索はほとんどがGoogleという話を聞いて、そうか!とガッテン。
うちの、激減してしまったGoogleからの流入の原因はスマホサイトのSEOだったかもしれないと思い当たり、さっそく対策しようと思いました。なにしろありもののテンプレートにコンテンツを突っ込んだだけで満足してて、ソースとか見てもいないし。

そういえばスマホサイトについては益子さんにも休憩時間に直接質問させてもらったのですが、今はとりあえず
1.文字を大きく
2.重さ(容量)よりもとりあえず全部見せる
という感じで作っているそうです。

とにかくスマホサイトが本格的に始まったのは今年なので(=Googleに強制されてみんなが対応した)、スマホサイトの最適化(どういうサイトが良いサイトなのか)についてはまだまだ試行錯誤の時期かと思うので今後の情報待ちですね。

で、話をSEOに戻すけど、セッション後のQ&Aですごくいい質問をしてくれた方がいらっしゃって、「オフレコですけど、○○の施策は現時点でもまだ、効果がないとは言えず、やって効果が出ているなら続けたらいいんじゃないですか、ただしリスクを覚悟の上で」とのこと。○○については想像してみてくださいね。

やっぱり、そうかなと思っていても自信がなくて、プロに「そうだよ」と言ってもらいたくてこういう場に行くので、その話、聞けてよかったです。質問してくれた方、ありがとう。

全体として、購読している永江一石さんのメルマガと、自分のレベルとのすき間を埋めてくれるようなセッションでした。

まとめ: 役にたつ話 + 人に会えてうれしいイベント WCANでした

今回のWCAN、早い時期に申し込んだものの途中で「まあキャンセルしてもいいかな」と思ったらしく、手帳のWCANの文字を横線ひいて消してた自分ですが(・・;)

数日前に参加費振込の督促がきて、なんとなく、行かなくちゃと思って参加してよかったです。

どこのイベントに行っても出会うWordBench/WordFes関係メンバー以外にも、めちゃ久しぶりのwakaさんに会えたのもうれしく、それから偶然隣の席になった初対面の Iさん とも仲良くなっちゃて、これからもいろんな勉強会で会えるといいなーと思いました。

あと、WCANのいいとこはやっぱり、なんといっても主催アップルップルかずみちさんの気さくな人柄で、今回も数年ぶりの参加なのに入り口で会ったらさりげなく声をかけてくださるし、そういうちょっとした気配りでアウェイ感がなくなってリラックスして参加できるので、今回改めて、イベントは人だなと思ったことでした。

参加者は多分ほどんどWEB制作関係者で、ファッションが今どき風にほどほどカジュアルでおしゃれなので外を歩いててもすぐ分かるほどです。少なくとも外見上は、オープンソースのイベントとはぜんぜん違う感じです。もちろん女性率も高いです。

オープニングのライトニングトークで、アップルップルのスタッフの方からデジタルサイネージ(ディスプレイ看板)をWEBの技術で動かしてるレポートがありましたが、こんなふうにさまざまな場所で今後もWEB業界の裾野は広がり続けるので、若い人の参入余地はいっぱいあるんじゃないかなと個人的には思っていますが、どうなんでしょうね。

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