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こちらの本を見かけてKindleで購入しまして、読みまして、大変納得しまして、そして自社サイトのSEO作業に嫌気がさした私です。
あまりに正しく、あまりに的を得て(※)いて、前半を読んで言われるとおりに素直に絶望させていただきました(笑)
※「的を得る/的を射る」…どちらが正しいか論争があるようですが、感覚的に「得る」を使ってます。

まず冒頭の統計データを見て驚いた!

WEB上のデータ量が天文学的な数字になった2010年頃から、確かにうちのサイトでもコンテンツの操作が検索順位に反映しにくくなった。
自分の努力不足だと思っていたけど、それだけじゃなくて、膨大な情報に埋没してしまったんだ。

2015年の現在ではさらに事態は進んでて、ブログでもなんでも、ちょっと書いたくらいじゃ全然びくともしない。
このブログでもアクセスがはねあがるのはバズワードを踏んだときだけだ。

(最近では北翔海莉さんトップ就任時。なにげにうれしい気持ちを書いただけなのに、アクセスはいつもの倍になってそれがしばらく続きました。同じトップ就任でもまったく反応のないトップさんもいるので、バズりぐあいで潜在的なファンの層の厚さが分かりますね)

本には、その状況下でどうしたらいいかという解決策も書いてあります。
ネタバレで申し訳ないけど、ひとことでいえば「ファンを作る」作戦で、わかりやすい例えではAKBみたいな方向だそう。

ファンといってもいろんなケースが想定されるので、くわしくは本編を読んでいただきたいけど、要するに今、アタシがやってるみたいに、頼まれもしないのに内容を紹介するような人を増やすっていう作戦のコトですね。
そういえば私がこの本を買ったのも、自分で探したんじゃなくて、facebookの知人の投稿経由で購入しているし(爆)

あらやだ、私ったら、まさにこの本が推奨するセオリー通りに行動してるじゃーん!!

…と愕然としてしまうという(@_@;)

そういうわけでこの作戦は確かに有効、なんだけれども、さて(つ)の筆文字のファンをどうやってこの「わたしが」増やせるというのか、そこんとこちょっと考えるだけで萎える。

やっぱり、突き詰めたところでは、私はあのWEBサイトを、今までの変遷を含めてすごく愛してて、自分のお気に入りのおもちゃ、あるいは作品のように感じてて、あのサイトを良くするのが楽しいし、アクセスが増えるのもうれしいんだけれども、リアル会場で行われるファンとの交流イベント(教室とか、お茶会的なこととか)にはまったく興味がなくて顔を出しもしないので。

だって、たっ、たっ、たいくつなんですよ…まじほんと、ふでもじや、ふでもじがすきなひとに、あまりきょうみがなくて…だってWEBのほうが面白いんだもん…

なので、そういう方向(ファンサービス)でがんばれという部分を読んだら、だんだん、やる気が萎えちゃったわけですが、でも、方向性としては多分、そういうことなんだろうな、と。あきらめにも似た気分。

でも、(つ)の顧客層はどちらかといえばまだまだ旧世代がメインなので、現時点ではそう短気を起こさず、今までどおりWEBサイトで地道にコンテンツを積み上げて、登録したスマホのメアドを簡単に変えちゃうせいで全然届かない会員向けニュースレターをあきらめず根気よく送り続けて、会員向けの特典を根気よく企画しつづけて、そう、要するに

反応がないことに萎えない

ことがいちばん、大切なのかなと思った、本日の読書でした。

ファンの作り方についてはこちらの本がオススメ。
宝塚に入った娘さんを応援するために、自らファンクラブを運営したお母さんが、そのノウハウを公開しています。参考になりますよ。上に書いたのと同じ理由で、私には無理だなと思ったけど(爆)

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それでも、凝りずにきっと、ちまちまWEBサイト運営を続けていく気がするWEBオタクの私。
だってやっぱり、起きてくることがいちいち新しいし、面白いじゃん?

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